進度報告vol.2

　先週は絵コンテを描いて、今週中にビデオコンテを作成するつもりだったが。残念ながら、いろいろ事情があって作品を作る時間はそんなに無かった。でも先週のものを見ると改善点を見つかり、その上で書き直すことができた。

絵コンテ（右側二枚は廃棄するもの）

一般的に、成果物と最初の構想のギャップは大きいが、参照できるものがあった方が安心だ。

キャラクターデザインについて、イタリア画家ジョルジョ・デ・キリコの作品のミステリー感が好きで、
影が濃くて五官が見えない人物を作りたい。

ジョルジョ・デ・キリコ《通りの神秘と憂鬱》（1914）
出典：https://www.artpedia.asia/melancholy-and-mystery-of-a-street/

素材を集める途中で『 The Last Door 』というゲームを見つかった。

ゲーム『 The Last Door 』
出典：https://steamsale.me/g/16999ok/

ドッド絵は私が表現したい雰囲気にとても似合いそうと思って、今後はドット絵又は線画無しの形でキャラクターデザインをやってみたいと思う。

今後のスケジュール：

　ビデオコンテ→キャラクターデザイン→効果音など→アニメーション→合成

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授業とあまり関係ないことですが、映画好きな人に『ストーリー・オブ・フィルム（The Story of Film：An Odyssey）』というドキュメンタリーをお勧めします。
　全長15時間15分のドキュメンタリーです。貴重な映像資料・インタビューもたくさんあります。
「エピソード1：映画の誕生」
「エピソード2：アメリカ映画の功績、そして反抗」
「エピソード3：世界中に現れた巨匠たち」
「エピソード4：音の出現」
「エピソード5：戦争の爪痕、新たな映画の潮流」
「エピソード6：映画の膨張」
「エピソード7：西ヨーロッパ映画の革命」
「エピソード8：世界を席巻する新しい波」
「エピソード9：新しいアメリカ映画」
「エピソード10：革新的映画作家たち」
「エピソード11：大衆文化の革新」
「エピソード12：世界の映画製作と抗議」
「エピソード13：フィルム時代の終焉」
「エピソード14：デジタル時代の幕開け」
「エピソード15：映画の未来」